有野川の散歩

有野川の散歩は、しょっちゅうここで取り上げています。もうあきあきしたという声も聞こえてしそうですね。

しかし、ホームグラウンドの観察もまた、楽しいものです。細かな変化がわかってきます。毎日見ていても、決して見飽きることはありません。

久しぶりに、カワセミが飛ぶ姿を見ました。ちょっと低めのところを、まっすぐに飛びます。カメラは間に合いませんでした。

ヌートリアも見ました。これも、カメラが間に合いませんでした。よく太っていました。ヌートリアは皮をとるために飼われていたものが、野生化したそうです。害獣といわれています。でも一番の害獣は人間かもしれません。

セグロセキレイ

この日の川で一番目立った鳥は、セグロセキレイです。チチチッと戯れながら飛び回っていました。

蝶の写真を撮るのは、なかなかむつかしいものです。だけどヒョウモンチョウやタテハチョウは、あまり飛び回らずじっとしていることが多いので、楽に撮ることができます。

今年はシオカラトンボをよく見ます。いつもよりも、人間の近くに近づいてきているようにも、感じます。

それにしても、カメやスッポンがいません。どうしたのかな。

シオカラトンボ

ミノムシも、去年まではあまり気が付きませんでした。このミノムシさん、川のへりの鉄の柵にぶらさがっています。こんなところで、生きていけるのか心配です。

みのむし

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水茄美人倶楽部の国際文化交流blog

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