松原城址散歩

松原城址は、神鉄道場駅の真ん前の小高い丘です。

駅前の案内板によると、１５７９年に織田信長軍の秀吉に攻められて落城しているようです。

位置的に、いつもここで紹介している有野川の流域で、さほど区別するほどのこともないのですが、歴史的なこともあるのだと、いうことで、ちょっとだけ紹介することにしました。

ここは、たんぽぽがたくさんはえています。だから、たんぽぽ城というのだと思うのですが、案内板にはちょっとちがう説明がしてあります。

大きなねむの木があって、たくさんの花を咲かせていました。

モミジの木は、竹トンボのような赤い実をつけていました。

これは何でしょうか。一つだけ、ちょうど梅の実ぐらいの大きさの実をつけていました。

なぜか、キウイも実っていました。わたしは、これを食べると、耳がかゆくなります。アレルギーですね。

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