小寺大明神

小寺大明神

昨日、一昨日と書いた、御着城、黒田官兵衛の続きです。現地ではあまり目立たず、ほんの小さな扱いですが、でも、大明神。小寺大明神です。

小寺大明神

戦国時代の歴史に、これまでさほど興味を持ってこなかったのですが、現地を訪れると、自ずと特別な気持ちを抱いてしまうものです。

史跡として残っているということだけではなく、今でもまだ、こうしてまつられているということに、おごそかさを感じます。

大明神になったのはなぜ？　ひょっとしたら、城主の小寺さんは、悲劇のヒーローだったのかもしれません。？？？

御着付近史跡要図

小寺は、もともと官兵衛＝黒田家の主であるのに、より小さく、質素にしかまつられていないのは、なぜだろうと。でも、私は別に歴史マニアでもないし・・・。　でも、知りたいな。

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