民博画像@東洋マーク

太陽の塔

民博画像@東洋マーク

チケット

国立民族学博物館に行きました。千里の万博公園の中にあります。1970年に万国博覧会が開かれていた所です。広大な敷地です。太陽の塔が、手を広げています。

特別展「夷酋列像 ―蝦夷地イメージをめぐる 人・物・世界―」 の、招待券をいただいたので、来てみました。

このエキゾチックな服装が、私の中のアイヌのイメージと大きく異なるので、すごく興味がありました。しかし、この展示をみてその謎が解けました。

夷酋(いしゅう)とは、アイヌの部族の酋長、頭(かしら)のことでしょう。12人の人の姿が描かれています。これらの人は、1789年におきたクナシリ・メナシの戦いを治めるために、松前藩に協力した有力者達なのだそうです。

この絵は、松前藩の家老であり、画家でもあった蠣崎波響(かきざきはきょう)が、描いたのものです。その際、アイヌを通してロシアや北方の民族との交易で取り扱われていた、ロシアや中国などの服を着せて、描いたようなのです。これらの服は、交易で富と力を得た有力者が、晴れの日に着ることもあったようです。これらの絵の粉本という線画のお手本もできて、たくさんの、ほとんど同じような絵が、描かれていきました。複製、コピーです。それらのコピーは、京都や江戸で広められ、貿易の宣伝に盛んに用いられたそうです。蠣崎波響による原画は、フランスのブザンソン美術考古博物館に収められています。松前藩が、アイヌを通して、北方の国々と貿易をしていたのですね。

この特別展を見た後、本館の展示も見て、へとへとになりました。外にでると、真夏日。桐の花が咲いていました。屋根のあるところのベンチに座ったら、そよ風にさそわれて、10分程眠りました。

兵庫日産岡場店画像@東洋マーク

兵庫日産岡場店

帰りしなに、いつものように、兵庫日産岡場店で仕上げの充電です。黒いリーフがありました。

充電スポットの記事一覧

株式会社 東洋マーク製作所はすべてのドライバーをキーワードにアルコール検知器、ステッカー、カー用品の販売を行っております。お気軽にお問い合わせください。(TEL:072-924-0811)

リーフ赤S改造前/リーフカスタム
リーフ赤S改造前(2)/リーフカスタム
リーフ赤ラプソディア/リーフ改造
リーフ赤ラプソディア(2)/リーフ改造
リーフ赤ラプソディア(3)/リーフ改造
リーフ改造ラプソディア/和歌山日産
リーフ改造ラプソディア(2)/和歌山日産
リーフ改造ラプソディア(3)/和歌山日産
リーフ改造ラプソディア/日産岸和田南
リーフ改造ラプソディア(2)/日産岸和田南
リーフ改造ラプソディア(3)/日産岸和田南
リーフ改造ラプソディア/AREV神戸

長距離運転根来寺大門桜(2)/リーフ改造

NPOエコ・レボリューション