高砂の給水塔@東洋マーク

高砂の給水塔

高砂の給水塔@東洋マーク

高砂の給水塔

兵庫県の高砂市にはよく行きます。三木から加古川の左岸を下流の方に下り、途中で橋を渡って右岸を下っていくと、ずっと前から気になっていた、この給水塔が目にはいります。遠くからもよく目立ちます。高砂文化会館の駐車場の外れに立っています。この日は、大がかりな塗装工事をしていました。銅の屋根が輝き、とても立派な作りです。立派な町のシンボルになっています。
帰ってからインターネットで調べてみると、以下のような記述がありました。

旧朝日町浄水場配水塔といい、登録有形文化財(建造物)に指定されているそうです。
作られたのは、大正時代で1923年。鉄骨造で、高さ26m。
加古川の水を利用し,高砂町へ給水するために建設された旧朝日町浄水場の配水塔。リベット接合の6本の鉄脚が円筒形水槽を支え,上部には棟飾付の八角錐屋根をかける。鋼材は官営八幡製鉄所製,組立加工は川崎造船所であり,我国初期の鉄骨造配水塔の好例。
道理で、立派なものです。
高砂で見たロウバイ@東洋マーク

高砂で見たロウバイ

そこからちょっと走った、曽根町のお寺の裏庭には、ロウバイが咲いていました。こんなに寒くても花が咲くのですね。つい数日前にも、別のところで咲いているのを見ました。このブログにものせました。こちらもついでに、インターネットで調べたところ、これは梅とは違う種類の木なのだそうです。しらなかった。

 

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