昨日もここ「道の駅但馬のまほろば」の充電設備について、書きました。今日もう一度取り上げたいのは、この「道の駅」が、リーフとリーフ・トゥー・ホーム (Leaf to Home) を「EV活用プログラム」として採用しているからです。
担当の方のお話では、日産自動車が、各都道府県毎に一か所の「道の駅」に、リーフとリーフ・トゥー・ホーム (Leaf to Home)を寄贈したのだそうです。これが、『「道の駅」EV活用プログラム』です。兵庫県では、ここ「道の駅但馬のまほろば」が選ばれたのですね。
急速充電設備を設置し、サービスを他者に提供するだけではなく、リーフとその蓄電機能を「道の駅」という組織として、自ら積極的に利用し、それをこのような形で宣伝しています。これは素晴らしいことだと、思います。