段が峰
段が峰
段が峰とかいて、だるがみねと、読むそうです。むつかしいですね。さむい、さむいです。姫路の北のほうの山です。1100メートルあるそうです。この色彩、きれいでしょう。おとぎばなしに出てきそうです。山道を車で行けるところまで、リーフで行ったのですが、実際、ちょっと心配でした。電気が足りるかなーっと。でも、大丈夫でした。山小屋の近くにリーフをおいて、歩いて山頂まで登りました。そんなに険しくありません。帰りは、電気が増えてきました。すごいですね。あまり無理はしないほうがいいと、思いますが。驚くことに、６０代７０代らしき男女が、この山道を走っているのです。走ってはいなくても、やはり高齢者らしき人々が、つえを持って、元気に歩いています。若い人は、あまり見かけません。リーフで近づいても、気が付かず、なかなかのいてくれません。でも、排気ガスと騒音で追い立てるよりは、ずっとましだと思います。
