このあいだ、リーフで信州・長野県に、長距離ドライブをしました。そのことは、何度か書いています。
信州といへば、くるみも有名です。
殻のついたままのものを、少し買ってきました。
金槌でたたいてみました。ぐちゃぐちゃになってしまいます。
ペンチで挟んでみました。固いのでかなり力がいります。そして、勢いづいて、潰れてしまいました。
どうすればいいのだろう?チャイコフスキーのバレエ音楽には、くるみ割り人形というのが、ありますね。
どんな人形なのでしょう。まだ見たことはありません。
ちょっといい方法を思いつきました。
仕事場に、ちょうどいい大きさの万力があります。
万力だと、少しづつ締めては止め、締めては止めと、できます。
いろいろ試したみました。クルミを置く向きが大切です。
写真の向きで、万力にはさみます。
そのうち、くるみ割り人形でも作ってみましょうか。

くるみわり@東洋マーク

くるみ割りに使った万力。普段仕事に使っているものなので、錆がでて、ちょっと汚く見えますが、清潔にしました。我慢してください。

くるみわり@東洋マーク

作業台と一緒に、くわえます。

くるみわり@東洋マーク

少しづつ力をくわえます。ちょっとしめては止め、割れなかったらまたちょっとしめます。パリッと、われました。

くるみわり@東洋マーク

二割れ目。もうちょっといきましょう。

くるみわり@東洋マーク

三割れ目。殻がどこかに飛んでいきます。

くるみわり@東洋マーク

そろそろ勘弁してやって、万力をはずしました。

くるみわり@東洋マーク

殻を丁寧に外していくと、このように、ほぼ完ぺきにむけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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