そんなに電池はへっていなかったけれども、ここから先は別荘地で、充電スポットが無いので、念のために充電しておきました。
お店の方が、話しかけてきてくださって、楽しく充電の待ち時間をすごせました。
考えてみると、充電は車にとってだけではなく、私にも必要なものです。体と心に、たくさんのエネルギ―を充電しないと、長距離運転は続けることができません。
信州の方は、雪が積もるので、四駆でないとだめだというけれど、冬に実際に試乗した人の話では、リーフは重心が低く、かつ真ん中あたりにあるので、非常にスムーズに廻ることができたと、いうことです。
それが本当なら、そのあたりのことを、科学的にのべて、もっと宣伝すべきだと、おもいました。
また、山岳地帯で、充電設備も少ないので、心配な方も多いようです。家庭での普通充電や、100V充電のことについても、もっと宣伝すべきでしょう。
95パーセントまで充電して、出発。これから、チェルトの森の別荘地へむかいます。