新門司港にて

新門司港は、車で乗船する人にはいいけれど、そうでない人たちにとってかなりアクセスの悪い所のようです。下船時に、次のバスに乗らなければあとは、タクシーしかありませんというアナウンスが何度もなされていました。

新門司港のりば

阪九フェリーの乗り場の建物は、古代の宮殿のような、いかした建物です。

昨日とりあげた、電車の写真を、もうちょっと。

新門司港にて

電車をトラックに積み込んでいるわけではありません。電車の車輪の部分が、タイヤのある車輪に取り換えられています。これを大型のトラクタで引っ張っていくのですね。

新門司港にて

こんなでかいものは、昼間に道路を走るわけにはいかないでしょう。深夜に、交通規制をしながら通っていくのだと思います。カーブなんかも大変だろうとおもいます。コースのとりかたをちょっとまちがえたら、バックしたり切り替えしたり、本当に大変だろうと思います。そんなことを、想像するだけでも楽しくなります。

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