ドレスアップした日産リーフ改造カスタムコンプリートカー

ジズモエウロ・カメレオン@東洋マーク

ジズモエウロ・カメレオン

今日は、日産リーフ改造@アクアライズEV研究会の記事から、転載します。

この車は、<ジズモエウロ・カメレオン Zizmo Euro Chameleon>といいます。昨年末ラッピングをし終えた翌日に積載車で回収に来てもらったときの画像です。今年はこの車で、じゃんじゃん走るつもりです。

このドレスアップした日産リーフ改造カスタムコンプリートカーの名付け親は、先日寄稿していただいて、私が昨日原稿をWEBテキスト『リーファー幸田幸2015@EV研究会』というタイトルで起させてもらった幸田幸@映画の森てんこ森さんです。

このドレスアップした日産リーフ改造カスタムコンプリートカー<ジズモエウロ・カメレオン Zizmo Euro Chameleon>という名の由来は、昨年2014年9月に秋の新作発表改造車である黄色の日産リーフ改造カスタムドレスアップカー黄色のリーフ<ジェムニー>号の『キャリパーロゴ(3)/日産リーフ改造』で紹介しています。

<Zismo>というロゴは、日産<NISMO>のパクリでもマネでもありません。日産<NISMO>とは何の関係もなく、株式会社東洋マーク製作所のステッカーブランドであるアミューズ<Amu:z>の最後の文字であるZから始まります。

“Amu:z is a motor customizing company evolving usability, reliabilty and open-mind flexibility.”(アミューズは、車の使い勝手と信頼性、そして何事にもとらわれない柔軟性を進化させる自動車改造会社)というキャッチフレーズから派生しています。

東洋マークのステッカーブランド“Amu:z アミューズ”の最後の文字“Z”。そして“z is mo”⇒<ZISMO>となり、“ジズモ”と読みます。また、<Euro>は、“evolving usability, reliabilty and open-mind flexibility”の各単語頭文字(e u r o)をあわせて<EURO>となり、イタリア語的発音で“エウロ”と読みます。

ジズモエウロ・カメレオン Zizmo Euro Chameleon>の<カメレオン Chameleon>は、ラッピングフィルムで、巻き込むと捲れ易くなる<マジョーラ>という厚手の貼りにくいフィルムシート素材を工夫して応用、カメレオンのように色が変る、光の加減によって紺・緑・青・紫・茶・黒などに微妙に変化することに由来しています。