御坂サイフォン@東洋マーク

御坂サイフォン 山の斜面正面に見える、鉄のパイプ

御坂サイフォン@東洋マーク

御坂サイフォンの説明の看板

今日は朝早く起きて、愛車のリーフでドライブです。
朝の気温はマイナス5度でした。冬のエアコンは、電気をたくさん消費するので、さんざん悪くいわれているリーフですが、座席のおしりと背中が暖かいシートヒーターと、ハンドルのヒーターがあるので、ひざ掛けをしていると、エアコンをセーブしながら走っても、快適なドライブを楽しめます。むしろ、頭のほうに熱気がこないので、すっきりとして眠気がきにくく、かえっていいように、思われます。
御坂(みさか)サイフォンは、兵庫県三木市の東部、神戸市北区淡河(おおご)町と境を接するあたりにあります。つい、見過ごしてしまいそうな施設です。寒い朝だったので、霜が降りていますね。

説明の看板によると、山から谷におりて、向かいの山に水を運ぶのだそうです。鉄管は直径96センチもあります。明治中期のもので、この疎水工事は、当時としては画期的な大事業だったそうです。

リーフ改造クリスマス/EV研究会